おすすめ機材紹介
SHURE シュア MV7+ ポッドキャストマイクロホン ブラック MV7+-K : OBS 認証 ダイナミックマイク カーディオイド 単一指向性 USB-C XLR 有線 ノイズ除去 配信 ストリー
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とにかくカッコいい黒ボディのマイクで配信も映えること間違いなし! マイクの超ど定番メーカーShureの本格マイクだからプロ志向Youtuberの方は絶対に買っておこう!!
【虹色に輝く音の世界を楽しもう】
MV7+はカスタマイズ可能なLEDタッチパネル、強力なDSP機能、より上質な音声を備え生まれ変わった、音にこだわるストリーマー、ポッドキャスター、ミュージシャンのためのダイナミック型マイクロホンです。
この新しいマイクロホンは、USB-CおよびXLR出力、強化されたオートレベルモード、デジタルポップフィルター、リアルタイム・デノイザーおよびリバーブ効果を備えています。
価格:46200円~ |
SHURE MV7+は、XLRとUSB-Cの両出力を備えた、ダイナミック型マイクロホンの進化形です。
ストリーミング、ポッドキャスト、音楽制作のための高品質の音声が収音されるよう設計されています。何百万もの色の組み合わせを表示できるカスタマイズ式のLEDタッチパネルを備えていて、ライブオーディオレベルメーターとして機能します。USB-C接続時にMOTIV Mixデスクトップアプリを使用すると、デジタルポップフィルター(Digital Popper Stopper)、リアルタイム・デノイザー、3種類のリバーブ設定などのDSP機能のほか、ゲイン、EQ、コンプレッサーなどにアクセスできます。頑丈なオールメタルのデザインで、調整可能なヨークを備えています。
<特長>
・ XLRとUSBの両方の出力に対応し、デジタル機器またはアナログ機器での録音が可能 ・ 指向性の高いダイナミック方式のマイクエレメントと性能実証済みのボイスアイソレーション・テクノロジー
・ カスタマイズ可能なLEDタッチパネルで、自分だけのスタイリングとマイクの即時ミュートが可能
・ ヘッドホン出力を搭載し、レコーディング中に直接モニタリングができます ・ 豊かで自然なサウンドを再現するために最適化された周波数特性
・ Shure MOTIV Mixデスクトップアプリでは、ゲイン、EQ、コンプレッサー、リミッターのほか、以下のような高度なコントロールが行えます - デジタルポップフィルター(Digital Popper Stopper) - 3種類のリバーブ設定(プレート、ホール、スタジオ) - リアルタイム・デノイザー
・ 強化されたオートレベルモードは、空間に応じてマイクレベルを自動的に調整します
・ 頑丈なオールメタル構造による優れた信頼性 ・ 調節可能な統合型ヨークで、標準の5/8インチ-27ネジ式のスタンドまたはブームに簡単に設置
■SHUREのアプリ
「MOTIV MIX デスクトップアプリ」の特長 複数のUSBマイクを同時接続可能。それぞれのマイクレベルはもちろん、各種調整を行えるバーチャルミキサーアプリ。 USB-C経由でPCまたはiOS/Androidデバイスに接続した状態でデスクトップアプリを使用すると、以下のMV7+のDSP機能を設定することができます。 アプリ上での録音も可能です。
・ LEDタッチパネルのカラーテーマ - LEDカラーパレット:プリセットのカラーテーマから選択するか、独自にカスタマイズ - ライブメーターモード:1680万色から3色を選択して、音声出力のモニタリング時にブレンドされるLEDディスプレイを設定 - 点滅モードまたは点灯モード:好みのスタイルにぴったり合った1色を選択 - 環境に合わせて明るさを調整
・ オートレベルモード:安定したレコーディング出力が得られるように、マイクのゲインをリアルタイムで再調整します。
・ デジタルポップフィルター(Digital Popper Stopper):MV7+では、物理的なポップフィルタースクリーンなしでも破裂音をデジタル制御できます。
・ リアルタイム・デノイザー:室内の環境ノイズを除去して、ストリーミングやレコーディング時にクリーンな音質を維持します。
・ リバーブ設定:3種類のリバーブタイプから選択し、スライダーで強度を調整します。
・ トーンスライダー:低音を強調するにはトーンを「ダーク」、トーンに影響を及ぼさないようにするには「ナチュラル」、オーディオをクリアにするには「ブライト」に切り替えます。またはその中間から、あなたの声にぴったりのサウンドをお選びください。
・ モニターミックス専用のスライダーを使用して、マイクの出力とシステム音声の再生レベルを個別にミキシングします。
メーカー型番:MV7+-K-J JANコード:0042406791816 同梱物:3m USB-C - USB-C ケーブル、Quick Start Guide、MOTIV Mix App Artcard (ダウンロードQRコード) 生産国:中国 メーカー保証:2年
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【完璧なレコーディングライフを】
レジェンドマイクのSM7Bの特長を受け継いだMV7は、USB接続とXLR出力のどちらにも対応。PCでもプロ用オーディオインターフェースでも使用できます。USB接続の場合、アプリを使用してオートレベル モードを有効にしたり、ボイストーンの選択が可能。難しい調整はMV7に任せて、配信や制作にもっと集中できます。 ハイブリッドUSB/カーディオイドマイクロホンは、デジタル録音にもアナログ録音にも使用可能。ヘッドホンモニタリング出力搭載。
【あなたの声だけにフォーカス】
ボイス・アイソレーション・テクノロジー(音声分離技術)により、周囲の騒音や部屋の反響音を拾わず、あなたの声だけを正確に収音。レコーディングに向いていない環境でも、歌声や話し言葉を完璧に収録できます。 直感的なタッチパネルのインターフェースによる設定調整。
【ShurePlus MOTIVデスクトップアプリによる柔軟なサウンドコントロール】
自動レベルモード:ゲインと圧縮の設定をオート調整。切替式EQフィルター:オーディオのトーンカラーを調整。ユーザーの「カスタムプリセット。 頑丈なオールメタル構造による優れた信頼性。 5/8インチ27ねじマウントのマイクスタンドやブームアームスタンドに対応。
価格:35600円 |
ELIXIR ( エリクサー ) / OPTIWEB Super Light #19002
とにかく錆びにくく!長持ちする弦を探している方に大人気!
従来の弦と比較して、非常に長寿命なELIXIRのギター/ベース弦。
OPTIWEBコーティングは、よりノンコーティング弦のような、ナチュラルなタッチと、クリスピーでブライトな迫力のあるサウンドを実現。生弦と思わず錯覚してしまうほどの自然なトーンが魅力。
OPTIWEB Super Light #19002は、細めの弦が弾きやすくチョーキングも楽々の通称09-42のSuper Lightゲージです。 [直輸入品]
■タイプ:エレキギター弦
■シリーズ:Optiweb
■ゲージタイプ:Super Light
■ゲージ:009、011、016、024、032、042
■※:パッケージは時期により異なる場合がございます。
Elixir / #19002 OPTIWEB Super Light 09-42 エレキギター弦 エリクサー 価格:2090円 |
MIX14日目ファイナル!→マスタリングについて
マスタリングの基本と実践
マスタリングの基本と実践
ここまで見ていただいた皆様ありがとうございます。とうとうお待ちかねのマスタリングでございます。では早速見ていきましょう!
マスタリングはミキシングが完了した音源を最終的に公開するための形式に最適化する過程です。これは音量の最終調整、ステレオフィールドの最終調整、そして音楽全体のトーンを調整する作業を含みます。具体的な手順は以下の通りです。
マスタリングの基本的な手順
- 1. プリマスターの確認プリマスターはマスタリングを行う前の最終ミックスを指します。この段階で音圧が高すぎないか、クリッピング(音割れ)が起きていないか、周波数バランスが適切であるかを確認します。
- 2. EQ調整音色を微調整し、楽曲全体としてのバランスを整えます。これにはマルチバンドイコライザーやシェルビングイコライザーを使用します。FabFilter Pro-Q3などのプラグインがおすすめです。
- 3. コンプレッション楽曲全体のダイナミクスを制御し、安定感を出すために使用します。ここで重要なのは、楽曲のダイナミクスを損なわないように微妙に調整することです。WavesのPuigChild CompressorやUADのManley Variable Muなどがおすすめです。
- 4. リミティング音量を上げるために使用しますが、音割れを引き起こさないように注意が必要です。WavesのL2 UltramaximizerやFabFilter's Pro-L2がよく使われます。
- 5. ステレオイメージの調整楽曲全体のステレオ広がりを調整します。これにはステレオイメージャーが使われ、楽曲のステレオフィールドを拡大したり縮小したりします。WavesのS1 Stereo ImagerやBrainworx bx_control V2などがおすすめです。
- 6. ディザリングとサンプルレート変換マスタリングの最終ステージで、これはオーディオファイルをCDやストリーミングプラットフォームに適した形式に変換する作業です。
以上がマスタリングの基本的な手順です。ただし、これらの過程はあくまで一例であり、楽曲や目的によって調整が必要です。また、高品質なモニタリング環境が必要となるため、家庭環境でのマスタリングは難易度が高いです。
そのため、自分でマスタリングを行う際には、適切な聴き比べや環境調整が重要となります。また、マスタリングは経験と洗練された聴覚が求められます。長年の訓練と経験を積んだプロのマスタリングエンジニアは、楽曲の可能性を最大限に引き出す能力を持っています。
ただし、プロのマスタリングエンジニアを雇うことが難しい場合や、自分でマスタリングの技術を学びたい場合には、各種マスタリング用プラグインが有効です。これらのプラグインは、専門的な知識を持たない初心者でも比較的簡単にマスタリングを行えるように設計されています。
例えば、iZotopeのOzone 10は、AIを利用して楽曲のマスタリングを自動的に行ってくれる機能を持っています。このようなツールは初心者にとっては非常に役立ちますが、自分の音楽に合わせてマスタリングの設定を自由に調整したいという場合には、一定の知識と経験が必要となります。
総じて、マスタリングは音楽制作の最終ステージであり、楽曲が聴き手に届く最終形を作る大切な工程です。それは音楽制作の中で最もテクニカルな部分であり、繊細な聴覚と深い理解を必要とします。
これらの要素を理解し、適切なツールとテクニックを利用することで、自分の音楽を最高の状態で世界に送り出すことができます。
ここまでミキシングの日記を最後まで読んでくれた方ありがとうございます。ほんとにミキシングは難しく、なかなか思うようにいかないことが多いかと思いますし、選択肢もたくさんあるので、初心者には何をしたらいいのか、そもそもわからないという難しい作業工程です。
ミキシングに関しては、独学でやろうとせず、誰かに習った方が最も時間を短縮できますので、ぜひとも1日でも早く皆様の楽曲を素晴らしいミックスで世の中に送り出していただければと思います。
MIX13日目→高周波エネルギー実作業の紹介
高周波エネルギー管理の実際の作業例
高周波エネルギー管理の実際の作業例
高周波エネルギー管理における基本的な手順とその実際の作業例を以下に示します。
高周波エネルギー管理の手順と実例
- 1. リスニング環境の確保モニタースピーカーや高品質のヘッドホンを使用し、静かな環境で作業を行います。
- 2. 各トラックの高周波成分を評価ボーカルのs音が強すぎないか、シンバルが他の楽器をかき消していないかなど、各トラックの高周波域を聞き比べます。
- 3. EQの適用FabFilter Pro-Q 3などのプラグインを使用して、各トラックの高周波域のバランスを調整します。Pro-Q 3は高品質なサウンドと視覚的なフィードバックを提供し、周波数帯域の微調整を容易にします。
- 4. 高周波域の調整例シンバルが全体のバランスを崩している場合、高周波域を少し下げます。ボーカルのs音が強すぎる場合は、デエッサーを適用します。WavesのRenaissance DeEsserやFabFilterのPro-DSがおすすめです。
- 5. マルチバンドコンプレッサーの使用特定の高周波域のダイナミクスを制御するために、WavesのC6 Multiband CompressorやFabFilterのPro-MBを使用します。これらのプラグインは特定の周波数帯域だけにコンプレッサーを適用できるため、高周波数のエネルギーを細かく制御することが可能です。
- 6. ミックスの再評価高周波エネルギー管理の調整を行った後、全体のバランスを再評価し、必要に応じてさらなる調整を行います。
これらの手順を通じて、各トラックが適切なスペースを持ち、全体として一体感のあるミックスを作り上げることが目指されます。
MIX12日目→高周波エネルギー管理法
高周波エネルギー管理の基本
高周波エネルギー管理の基本
高周波エネルギー管理とは、ミックスにおける高周波数の音のバランスを調整し、全体の音像が明瞭で洗練され、聴き心地が良くなるようにするプロセスを指します。
高周波エネルギーを適切に管理することで、ミックス全体がきらびやかに感じられ、各楽器が自然に目立つようになります。
高周波エネルギー管理の手順
- 1. リスニング環境の確認まず、良好なリスニング環境を確保し、周囲の音が干渉しないようにします。高品質なヘッドホンやモニタースピーカーを使用することをお勧めします。
- 2. ミックスの評価各トラックの高周波域を聞き比べ、全体のバランスを確認します。特にシンバル、ハイハット、ボーカル、ギターなどの高周波成分が多い楽器に注意を払います。
- 3. EQの適用個々のトラックにイコライザを適用し、高周波域のバランスを調整します。過剰な高周波をカットしたり、足りない高周波をブーストしたりします。
- 4. マルチバンドコンプレッサーの使用必要に応じて、マルチバンドコンプレッサーを使用して特定の周波数帯域のダイナミクスを制御します。特に、高周波エネルギーが強すぎる場合や、一部の楽器が突出している場合に有効です。
- 5. ミックスの再評価高周波エネルギー管理の調整を行った後は、全体のミックスを再度評価し、必要に応じてさらなる調整を行います。
このように、高周波エネルギー管理はミックスのクオリティを大幅に向上させる重要なステップです。各楽器が適切なスペースを持ち、全体が一体となるように調整を行うことで、聴き心地の良いミックスを作り上げます。