ごあいさつ
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2019-12-28 02:51:00
LINE6の最新ギターエフェクターの紹介です。
見た目も超カッコいいですよね!
でも見た目だけじゃないのがすごいところなんです!
■フラッグシップHXギター・プロセッサー
なんじゃそりゃー!?って思いましたよね?
現代の音楽機材の流れとして、「モデリングアンプ搭載!エフェクターをDSPで再現!」
と書かれたものが多いです。
これもよくわからないと思います。
モデリングアンプはなんとなくわかりますよね?
そうです。
いろんなアンプの音をエフェクターの中で再現して実際のアンプに音を送るものです。またレコーディング時など選択したアンプの音を、実際のアンプから音を出すことなくレコーディングすることが可能です。
それがモデリングアンプ。
ではエフェクターをDSPで再現とはどういうことかといいますと。
DSPとはパソコンでいうところの「CPU」であり、”DSP”は音楽専用のCPUと思ってください。
DSPは音がよく、高価な機材にはよく使われる高級チップです。
しかし、パソコンのCPUと比べると、そこまで処理性能は高くないため、複雑な音加工をする場合は
複数のDSPチップを搭載して、2コアDSPや4コアDSPなど各メーカーは前面に売り出して、複雑ないい音をPRしているものです。
当然DSPのチップが増えるほど値段は跳ね上がります。(大体1DSPあたり4万くらいが相場です)
そんなDSPを搭載しているエフェクター内臓とか贅沢すぎる仕様ですよね!!
やはり昔からモデリングに力を入れている”LINE6”シリーズは違うといわざるを得ません。
それがフラッグシップHXギター・プロセッサーということです。
ぜひ要チェック機材です!!